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医学部入試Q&A 2015年4月7日

<AO入試・推薦入試に向けて>

 2016年度入試が始まりました。赤坂学院教務責任者の長先生に、医学部AO入試や推薦入試について問い合わせの多い内容を中心にインタビュー致します。(以下、インタビュア【interviewer】: I   長先生:O)            2015 . 3

 

 

I:2016年度、赤坂ゼミ始まりますね。

 

O: 今年は3月末に繰り上げ合格が2名出ましたので、少し人数の少ないスタートです。

 

I:最近、ホームページからのお問い合わせでAO入試・推薦入試の希望者が多いのですが、今日はまずAO入試・推薦入試のノウハウについてお話しをおうかがいしたいと思います。今年も希望者は多いのでしょうか?

 

O: 赤坂学院はAO入試や推薦入試に強いというイメージを持たれているようですが、特にAO入試や推薦入試のみに強い、ということではなく、基本的には一般入試を目指してカリキュラムを組んでいます。ただ、その過程で合格が出て受験が終了になる方が多い、というのが正しい捉え方かもしれません。ですが、赤坂学院の生徒の多くは合格しても3月くらいまで出校して勉強を続けています。その間にもどんどん能力・学力が伸びていきます。その成長を見られるのは赤坂学院ならではの特徴ではないでしょうか? ほんとうに嬉しい限りです。

 

I:ノウハウについてもコメントお願いできますか?

 

O:勿論、AO入試や推薦入試のノウハウはたくさんあります。まずは、その大学にどれだけ合格者を出しているか、合格に基づいた情報も大切です。ですが、一番大切なのは充実した教育内容であると思います。赤坂学院では学力アップに必要となる内容を、すべき時期に的確に指導し、良いカリキュラムのもとでしっかりと鍛えていきますので、その結果、生徒の能力が伸び、そこに“合格”という形がついてきているのだと思います。生徒が能力的にも、人格的にもきちんと育っていないと、大学に入学後、また、社会に出てから生徒本人が困ることになりますので、学力をつけることは勿論ですが、人間性を育て、医療を通して社会に貢献できる力を持った若者を育てていく努力を日々しています。将来生徒自身が幸せを感じられるように生きる力を育てたいと考えています。

 

I:O先生は数年前まで有名私立中学高校の進路指導主事をなさっていらっしゃった超ベテランとお聞きしていますが…そういうお考えは学校の先生ならではですね。

 

O:私の話ですか?(笑) 私は県立高校勤務がスタートです。その後、予備校、また、中学高校一貫校に勤務させていただきました。素晴らしい学校に勤めさせていただきましたので、在職中は良き上司、先輩方、同僚から育てていただきました。学校教員を長く経験したから、ということもあるのかもしれませんが、個人的な気質であるのかもしれません。弟や妹をみているような気持ちで日々指導しています。人が成長していく姿を見るのが好きなのだと思います。赤坂学院の講師は生徒に愛情を持っていらっしゃる先生方ばかりだと思います。指導力は勿論ですが、生徒を育てる気質を持っていらっしゃる点は特記すべき特徴であると思います。

 

I:なるほど、赤坂学院は「生徒を人間的にも育てていく」講師が多いということですね。

 

O:医師になるには人間性が重要です。国立医学部の前期試験でさえ、9割以上の大学が面接を課していることからもうかがえると思います。

 

I:ところで、入試のノウハウですが、先生はAO・推薦入試で多くの合格者を出され、高知大学AO入試においては高知地区以外15名の枠に、2名合格者を出した年も何回もあったとお聞きしていますがほんとうですか?

 

O:詳しいですね。AO入試や推薦入試では約10名~15名程度を合格者とする大学が多いですから、1校から2名合格というのはほとんどなかったことです。高校在任中、勤務していた高校から2名の合格をもらったことが何年かありまました。高知大にAO入試で初めて合格した年に副学長とお話しする機会がありましたが、大変、教育に熱意を持っておられ、かつ進学した生徒を暖かく生徒を育てていただきまして、その教育方針に感動致しました。その後、毎年受験させていただくようになりました。

 

I:その他の大学でも、そのような快挙があるのですか?

 

O: AO入試や推薦入試において、同一高校から2名の合格、と言うことであれば、高知大学医学部以外でも、東京女子医大、久留米大医学部などにも少数人数枠に同一高校から2名合格させていただきました。

 

I:O先生はAO入試や推薦入試、一般入試でも人物重視型に強い、とお聞きしていますが、ほんとうにすごいですね。他にはどのような大学に合格があるのですか?

 

O:科学オリンピックが必須条件でない時は広島大学医学部にもAO入試で何人か合格させていただきました。地元であれば、佐賀大医学部、産業医科大、福岡大学医学部、金沢医科大などにも多数合格させていただきました。特定の大学を狙っているというわけではなく、生徒が希望する大学にチャレンジしていく方針です。勿論、どの大学が向いているのか、等アドバイス致します。

 

I:ここ近年ではAO・推薦入試の合格者はどの大学が多いのですか?

 

O:ここ数年ですか?…そうですね。現在医学部に在学中の生徒の数で例を上げれば、現在、高知大学には5名在学中で5名ともAO入試合格者です。金沢医科大学には5名在学中で、3名がAO入試の合格者です。東京女子医大学に2名在学中で2名とも推薦入試合格者です。産業医科大学には3名在学中で、内2名が推薦入試の合格者です。広島大学医学部には2名在学中で2名がAO入試合格者です。地元の福岡大学医学部や久留米大学医学部についても推薦入試での合格者は多数いますが、一般入試で進学する生徒の方が多いと思います。

 

I:どうして定員数の少ない難関医学部にそんなに合格させられるのですか?

 

O:勿論、コツがありますが、魔法をかけているわけではありません。地道な努力です。 AO入試や推薦入試で成功している大学の教職員の方は人物を見る目が優れています。ですので、良い生徒を送り出し、そして合格させていただく、それがコツと言えばコツです。

 

I:王道はない?

 

O:求められている人物像に育てるノウハウはあります。社会が求めている人物像にきちんと育てる。そうすれば結果はついてきます。そう信じて日々指導しています。勿論、受験ですから時間は限られていますし、その中で生徒を育てて成果を上げるのですから、講師陣の努力も並大抵ではありません。育てる気質のある、レベルの高い講師が揃っていることも要因の一つです。私たちは、大学と共に社会が求めている人材を育成していると自負しています。ですから、赤坂学院ではノウハウが付け焼刃の対策にならないように、入試日から最低5ヶ月以上の当学院での履修を受けていることを、AO入試や推薦入試パッケージ受講の条件としている時期もありました。合格できたとしても、医学部6年間の勉強は大変です。医者になってからも新しい医学知識を学び続けなくてはいけません。その合格が、生徒本人の力を源にした結果でなければ、生徒本人が後々苦労することになると思います。大変でしょうが、受験が避けて通れないものであれば、敢えてその機会を利用するぐらいのモチベーションで、自分の能力を開発して欲しいと思います。

 

I:遠方から来られる生徒さんも多いそうですね?

 

O:割合的には地元が多いですが、週末や長期休暇に航空機や新幹線、高速バスで遠方から通われる生徒さんも結構いらっしゃいます。過年度生については福岡に在住されることをお勧めしています。

 

I:遠方の方はどうやって赤坂学院を知るのでしょうか?

 

O:赤坂学院はご紹介がほとんどなのです。ご親戚関係、ご両親様が同僚やご親友から聞かれた、ということも多いです。数ヶ所で聞かれ、たまたま赤坂学院だったということもよくあります。少人数制ですので、その年の定員がいっぱいになった場合、ウェイティングしていただくことになります。

 

I:赤坂学院ホームページの中でも速報のページは閲覧数が多いそうですから、今後はインターネットを通して申込みされる方も多くなると思いますが、そうなっても方針は変わりませんか?

 

 O:赤坂学院はこれからも確かな教育の提供を行っていきます。理想の教育に向けて挑戦し続けます。

 

I:生徒さんが、人間性も鍛われますよ、と言われていらっしゃいますが?

 

O:そうですか(笑)ただ、講師の先生方もよく赤坂学院で生徒と接していて嫌な思いをしたことがない、と言われますね。お互い気持ちよく毎日を過ごすことができることにはほんとうに感謝しています。生徒本人は勿論ですが、保護者の皆様のご理解のお陰だと思います。

 

I:ご紹介でない場合は、お申込みはどうすればよいのですか? という質問がホームページに寄せられますが、教育方針にご納得いただいての入塾になるでしょうから、まずは説明会に来ていただき、学院の教育内容を知っていただく必要がありますね、完全予約制ですから、学院のホームページから申し込みをお願い致します。この場を借りて、お答えさせていただきました。今日はたくさんの貴重なお話しをお聞かせいただきましてありがとうございます。次回は、ノウハウを中心でよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

O:こちらこそ、ありがとうございました。

 

(※「過年度生」とは下級学校を卒業後、1年以上過ぎてから新入学しようとする志願者のこと。いわゆる「浪人生」のこと。)